ホンダ CRZの12ヶ月法定点検のついでにエアコンメンテナンスをしました。
まずは吹き出し口温度12℃ぐらいでしょうか?この時期なら特に気になる事も無く普通にまあまあ冷えていると思います。
早速やっていきます。
ガス回収、真空引き・配管クリーニング15分、ガス再生(純度99.9%)、コンプレッサー添加剤注入、ガス規定量充填
10分ほどアイドリングでエアコン作動させ慣らし運転後噴き出し口温度測定、なんと7℃まで下がりました。
この差正直この時期には体感しにくいですが気温が35度を超えてくるような時期は確実に冷えが変わってきます。
今回の車は適正量500g、抜き取ったガス量は310gしか入っていませんでした。
コンプレッサーオイル分のガス量25g引いて475g再生したガスを充填してトータル500g入れました。
適正量入れる事でよく冷えるようになるのはもちろん、故障予防、燃費アップになります。