車検で入庫のヴィッツでエアコンクリーニングを実施しました。
施工前の吹き出し口温度は12℃
スナップオンエアコンメンテナンス後は6℃まで下がりました。
この時期なら12℃でも普通に冷たく感じると思います。
この温度差をどう見るかは人それぞれですがガス不足によるコンプレッサーの負担と長年のリークからの水分混入で故障のリスクが高くなっているのも事実です。
因みにこの車の適正ガス量は360g、そして回収量は175gしか入っていませんでした。
185g少なかった事になります。
今回は高級コンプレッサーオイル50gを同時に添加剤注入したためガスは310g注入しました。